開業前に顧問の会計事務所を決めましょう

診療所開業を予定されている先生へ

もう顧問の会計事務所はお決まりですか？

税理士・公認会計士・会計事務所にどのようなイメージをお持ちでしょうか？

多くの先生方は　　｢税理士・公認会計士は税金の申告をしてもらうだけだし、医院がオープンしてからでいいのでは…｣とお考えではないでしょうか。

診療所開業の準備をされていく中で、

「いざ準備に取り掛かるといろいいろ疑問がでてきた…。」

「これはどう決定するのが一番いいのか…。」

｢会計、税金、経営の知識を少しでも知っておきたい。｣など思いを持たれることでしょう。

つまり、

開業の準備を始められたということは、医師としての診療はまだでも、経営者としてその他の面では開業したに等しいといえます。

例えば…

テナントビルを賃借する、医療機器や工事施工等業者と交渉する、銀行などの金融機関と借入の交渉をする、オープニングスタッフを雇用する、ホームページや看板などメディアで医院の広告をするなど　書ききれないくらいの業務が発生します。

先生ご自身でご決断をし、契約を結び、経営者としての手腕を発揮しなければなりません。

今までされることのなかったことを、短期間でしかも現在の医師としての勤務を継続しながらやっていかなくてはならなくなるのです。

先生ご自身だけではご不安な時もあられるとおもいます。

この時期にこそ、ご自身の経営方針にあう税理士・会計士をお決めになることをお勧めします。

経営面でのサポートを万全にして医院開業の日を迎えましょう。

当事務所のご案内

開業準備に入られている先生には月1回当事務所にお越しいただき、セミナールームにてミーティングをいたします。 

先生のお考えしっかりお聞きするために十分な時間をかけ、先生の経営方針をしっかりお伺いしたうえで事業計画を作成していきます。

事業計画の作成を通じてどのような費用が必要かなど開業後のイメージを具体的にもって頂けますようさらに話し合いを進めていきます。 

また、ちょっとした疑問にもきちんとお答えいたします。

どのようなことでもかまいませんのでどんどんお話ください。安心して開業準備を進めていただけようにします。

銀行など金融機関との交渉は特に気を使うところではないでしょうか。当事務所では先生のご希望に沿ったかたちで金融機関へご同行もいたしますのでご安心ください。

“顧問の公認会計士”という立場で、借入金額や利率など先生のご希望に沿う形での融資が得られるよう全面的にサポートしてまいります。

お客様からは

｢ﾐｰﾃｨﾝｸﾞでは基本的なことでもわかりやすく説明してもらえてとてもよかった。｣ 

「専門家として同席してもらうと、銀行側にも好印象だった。」

「聞きにくいことも聞いてもらえてよかった…。」などのお声をいただいております。

開業準備期は、開業後の医院の発展の基礎をつくる大事な期間です。

ぜひこの時期に顧問の会計事務所を決定し経営のサポート体制を万全にし、医院開業に係わる人達と良い関係を築き安心して経営に臨まれることをお勧めいたします。

大阪市北区の井上恵仁公認会計士・税理士事務所へのお問い合わせはこちら＞＞